働くとは?働く意味がわからないときの対処法

1:就活の小論文や作文にもよく出る…働くとは?

学校の作文を書くつもりで、ライターの筆者が働くことの意味を考えてみます。

文明が発達する前の人々は、個々人がご飯を食べるために働いていたと思います。しかし、人の数が増えてくるとコミュニティを形成し文明が発達。そうすると、文明同士で競争が生まれたはず。

日本の戦国時代がそれを物語っていると思います。人々は帰属しているコミュニティのために仕事をし始めるようになったのではないでしょうか?

これを現代にあてはめると、「自分が属しているコミュニティのために働く」ということに繋がると思います。最小単位は自分。しかし、次なる単位を考えると家族の幸せのため、属している企業の繁栄のためであり、日本という社会の発展のため。そして、人類や地球といった大きな枠組みのために働いているとも言えると思います。

現代において働くということは、「自分が食べるため」という意味よりも、「誰かのため」という意味合いの方が大きいのではないでしょうか。

 

2:元気に働く女子に聞いた!働く意味がわからないときの対処法5つ

筆者の独断的解釈で申し訳ないのですが、「働く」という客観的な意味をご説明しました。今度は居酒屋で出会った元気に働く女性たちにインタビューを実施。

働くという意味がわからなくなったときに、どんなことをしているのかを聞いてみました。

(1)目標を再確認する

「お金を稼ぐだけって割り切って仕事をしていたときに、働く意味がわからなくなったことがあります。人間関係がギスギスしていた職場だったので、生活していけるだけのお金を稼ぎたいだけなのに、何でこんな辛い思いをしなくちゃいけないんだ!って。生活する以上の意味を見つけないと、仕事が続けられなくなっちゃったんですよ。

で、どうせ辛い思いをするなら、自分の好きなことがいいじゃないですか。それで転職。結局、昔から自分がやってみたかった教師にチャレンジして、今では教壇にたってます」(Iさん/29歳)

目標を再確認することは大切ですね。もちろん、新しい目標を見つけることも。好奇心が答えを出してくれることもあります。どうせ働くなら好きなことを仕事にしたいですよね。

(2)子どもの寝顔を見てみる

「シングルマザーで働いてるんですけど、仕事をしながら、“何やってるんだろ”って思うこともありますよ。やりたい仕事を諦めて、生活のために働いているんですから。でも、家に帰って息子の寝顔を見てると、“自分はこの子のために働いてるんだ”って思えるんですよ。支えてもらってるのは私の方ですね」(Aさん/34歳)

Aさんは「子どもがいるから、料理もちゃんとする」とも話していました。「自分1人だったら、きっと栄養のことなんか考えない」って。仕事もそれと同じで、誰かのためだからこそ頑張れるという部分はあるのでしょう。

(3)お客さんからの信頼

「運送業の会社の事務として働いてるんですけど、仕事って変わり映えしないルーティーンの繰り返し。だから、“自分じゃなきゃダメな仕事じゃない”って時々考えちゃうこともあります。

でも、そんなときに“ありがとう”とか“この前は助かったよ”って取引先のお客さんから認めてもらえると、“やってて良かった”って思えますよね。

自分じゃなきゃダメな仕事じゃなくても、きっと輝けるんですよ。こんな仕事でも誰かのためになってる、っていうのが支えだったりします」(Mさん/31歳)

お客さんや上司、誰かはわかりませんが頑張る姿を見てくれている人がどこかに必ずいます。「頑張ってるな」って認めてもらうために働いているわけじゃないけど、それが“働いている意味”を教えてくれることもあるんですよね。

(4)人を好きになる

「私の場合は、働く意味がわからないときって“誰からも必要とされてない”って感じちゃってるときだったりするんだよね。だから、働く意味を見つけるんじゃなくて、好きな人を探してみる。

合コンしたり、出会いの場に足を運んだりして、“この人いいな”って思う人を見つける。人を好きになれたら、働く意味なんて考えなくても大丈夫なくらい立ち直ってる」(Dさん/26歳)

意外な方法でしたが、本質を捉えていると思います。仕事にやる気がなくなってしまったら、趣味や他のことを頑張ってみる。そうすると、そのモチベーションが仕事のモチベーションにも影響を与えるってことは、筆者もありました。

(5)最終手段は仕事を辞める

「働く意味がわからなくなったら、辞めちゃえばいいんじゃないかな。決して適当に言ってるわけじゃなくて、これは真面目な意見。転職するのもありだし、ニートしてみるのもあり。“働かないとやばい!”ってなるまで遊んでみる。

買いたいものが見つかるかもしれないし、“これがしたい!”っていう新しい目標が見つかるかもしれないし、誰かに“うちで働く?”なんて声かけられることもあるしね」(Uさん/32歳)

仕事を続ける意味がわからなくなってしまったら、いっそのこと“辞めちゃう”というのもあり。日本や世界を旅してみるのもいいですし、仕事をしていたら時間がなくて経験できないようなことに取り組んでみてはどうでしょう? そんな体験が仕事に繋がったなんて人も筆者の知り合いにいます。

 

3:人は何のために働くのか…名言5つ

最後は偉人たちの名言を紹介しましょう。何かを感じてもらえれば幸いです。

(1)自分が納得した生き方

『第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい(イチロー)』

仕事の意味がわからなくなってしまった人は、もしかして他人の評価を気にし過ぎていませんか?

仕事をする上で評価は大切な要素。ですが、それにこだわり過ぎてしまうと、仕事をすることが怖くなってしまいます。

ビクビクしながら仕事をするよりも、自分の納得できる仕事ができているかを基準にしてみてください。仕事が怖くなくなり、チャレンジできるようになるはずです。そして自分を納得させることが何よりも難しいことに気づくはず。

(2)行き詰まるのは…

『行き詰まるのは重荷を背負っているからではないわ。背負い方がいけないだけなの(レナ・ホーン)』

この名言のように、仕事の意味がわからなくなってしまったのは、重荷を背負ってきたからではなく、背負い方が間違っているからなのかも。

重荷だと思っていたことが、実はそれ程大したことではなかったということもあります。プレッシャーを力に変えられることもあります。

受け取り方や考え方を変えることは難しいですが、誰かから教わるものではないように思います。振り返って自分で見つけてみてください。教わったことよりも自分で見つけた答えの方が自分の力となりやすいはずです。

(3)栄光とはなんなのか

『最大の栄光とは失敗しないことではない。失敗するたびに立ち上がることにある(エマーソン)』

136年前に亡くなったにも関わらず、著書が現代まで残っているような偉人のエマーソンでさえ、失敗した経験のあったことを物語っている名言です。人はいつか失敗をしてしまうことでしょう。

しかも1度きりではなく、何度も。そのたびに彼は立ち上がったのでしょう。それを彼は教えてくれています。

(4)速度を上げなくてもいい

『速度を上げるばかりが人生ではない(ガンジー)』

筆者がこの名言を選んだのは、時代はどんどんその速度を速めているように感じたからです。SNSの登場で流行は一瞬にして広がり、廃れ、すぐにまた新しい流行が生まれます。

時に周りの足並みについて行けなくなってしまうこともあるでしょう。それも実は貴重な経験。人が成長するために必要な過程なのかもしれません。

落ち込んだときに自分を責めてしまう人が多いように感じますが、“ここから立ち上がったときに成長できる!”と考えれば、落ち込むこと、速度を緩めること、立ち止まってしまうことは決して悪いことではないのでしょう。

そういう時期だと受け止めることも大切です。

(5)「辛」と「幸」の違い

『辛いという字がある。もう少しで、幸せになれそうな字である(星野富弘)』

筆者が最後に選んだ名言はこれ。辛いと感じるとき、たった何か1つをプラスすれば、すぐに幸せになれるものなのかもしれません。そのたった1つのことを見つけるのは大変かもしれませんが、きっとあともう少しです。

 

4:今までに一番時間とお金をかけたもの

いかがでしたか? 仕事の意味がわからなくなってしまったときの対処法を紹介しました。

働く意味がわからなくなってしまったという人の中には、「やりたいことが見つからない」という人もいるかもしれませんね。

そんなときは過去を振り返ってみてはどうでしょうか? 自分が今までにどんなことに1番お金と時間を使ってきたのかを考えてみれば、答えが見えてくるかもしれませんよ。

この元記事はMenjoy! メンジョイ


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