2017/09/08

BOOK OFF で引き取ってくれなかった本を自炊した

ときどき書いている通り、非正規労働者をやっている。仕事の端境期のため、今ちょっと暇がある。遅い夏休みみたいなものだ。

時間があるうちに済ませておきたいこと、やりたいことは山ほどあるが、ついダラダラしてしまう。元々なんでもやることが遅い体質なのだ。例に漏れずというか、3ヶ月前に不要になった本をブックオフに持って行ったことを書いた。

www.watto.nagoya

上掲記事には、引き取ってもらえなかった本はページスキャナで自炊してから処分しようと書いたが、気づいたら、それからはや3ヶ月も経ってしまっていた。

すぐにでもなんとかしようと思って、手の届きやすいところに置いておいたため、その間ずっと場所ふさぎをしていた。つまり便利なスペースがその間ずっと使えなかったわけで、そういうことが積み重なって効率を落とすのだろう。

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今回はどうやって手をつけたかというと、上の写真には写っていないが、まずは、ごく薄めのパンフレットみたいな書類を処分しようということで、自炊に必要な機材を準備して、ついでにと言うかその勢いで始めたというわけだ。

逆に、何か始めようと思ったときに、「せっかく始めるからには、ついでにあれも、これもやってしまおう」などと考えると、やり残しがあると嫌だななどど考え、ついつい頭の中で完璧な自炊予定本リストを作ろうと考えてしまう。完璧などということはありえないので、そういう考えは手をつける阻害要因にしかならない。

要するに自分で自分のご機嫌を取るのが、いちばん厄介ということだ。我ながら面倒くさい性格だこと。

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そう言えば自炊の手順を書いたことがなかったので、メモのつもりで書いてみる。私のやってる手順は、あくまで自己流だが、以下の通り。まずは本をバラす。カバーをカッターナイフでページ幅に切断し、表紙と裏表紙を外して、裁断のため100ページずつくらいに分割する。 

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前述の自炊に必要な機材というのは、裁断機と、ページスキャナ、それにページスキャナに付属の管理ソフトだけである。

私が使っている裁断機はこれ。プラス断裁機 PK-513L という機種で、7年前に買った ものだ。えっ? もう7年も前?

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Amazon をチェックしたら、同じ型式はすでにメーカ品切れで、後継機が出ていた。

プラス 断裁機 かんたん替刃交換 PK-513LN 裁断幅A4タテ 26-309

プラス 断裁機 かんたん替刃交換 PK-513LN 裁断幅A4タテ 26-309

 

 赤色LEDによるガイドがあって、これに合わせると切断幅が浅すぎたり深すぎたりすることが防げる。写真からはわかりにくいかな?

ちなみに職場に置いてある同種の機器では、LEDが電池切れになっているケースが多い。そういうのは、私が出入りする機会のある職場だけかも知れないが。

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続いてページスキャナでスキャン。私が使っているのは、富士通製の ScanSnap S1500 という機種だ。これも 買ったのは7年前 で同型機はメーカ品切れになっている。後継機はコレらしい。

FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

 

スキャンの様子は動画でアップした方がよかったかもだが。まあ参考までということで。

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 ScanSnap S1500 に付属の管理アプリ ScanSnap Organaizer に並んだ書影。PDF形式で保存されるので、Adobe Reader で読める。

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これがだいたい1日仕事だった。カラーページはカラーで、モノクロ写真が載っているページはグレースケールで、その他のページは白黒で読み込んで、Adobe Acrobat で1冊に再編集などという手間をかけているから、作業時間を短縮する余地はあるかも知れない。

なお書影の右下に「A」という文字が見えるが、これはOCRテキストを埋め込み済みと言う意味で、ScanSnap Organaizer にそういう機能がついている。これもまあまあ時間がかかるが、処理対象のファイルを選択して、処理を実行している間は放置すればいい。OCRの精度はそれほど高いとは思えないが、それでも全文検索などにけっこう役立ってくれる。

自炊による本の処分は、もうちょっとやるかも知れない。

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この元記事はしいたげられたしいたけ



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